Asma NOTE

Years of rambling from a midlife otaku.

Re:はじめに

タイトルに「Re:」を付けたのは、「はじめに」はすでに 2010 年に一度書いていたからだ。ただ、当初立ち上げたスペースは、あのあとほとんど更新されず、知らないうちに 15 年も放置され、完全に廃墟化されてしまった。このままだといかんと痛感し、今年(2025 年)思い切って一からやり直すことにした。覚悟を決めてWordPress を有料版にアップグレードし、新たに「.com」のドメインも取得して使用することにした。

ここ数か月ほどかけて、長年あちこちに散らばっていた自分の文章をここにまとめ直してみた。

そう、文字どおり「長年」だ

いちばん古いものは前の世紀にまでさかのぼる。東立出版社に勤めていた頃、「動感 SPEED」(あの『クレヨンしんちゃん』が台湾で連載されていた隔週誌)で企画ページに書いていた、あれこれどうでもいい文章まで掘り出してしまった。

そのほかにも、あまり長寿とは言えない雑誌「image」に寄稿した原稿や、けっこう長く続いた雑誌「frontier」に書いた記事もいくつか見つかった。

それらの連載以外にも、発掘作業の途中で思いがけず出てきたのが、日本に渡った最初の数日間に書き残していた記録だった(そもそも公開するつもりで書いたものでもなかった)。本当は一年か半年くらいは続けるつもりで始めたのに、結局七日で途絶えてしまった。

日本での生活が少し落ち着いてきた頃、黄編集長のご厚意で、『Shopping Design』の東京デザイン特集に数ページのスペースをいただいた。また、創刊間もない『小日子』にも、二、三回ほど寄稿する機会があった。

その後は、親しい友人や知人の紹介のお陰で、我がままで好きな作品しかやらず、そのうえ締め切り守らない常習犯の翻訳副業以外、『2535』の特集で水野学について書かせてもらったり、『報導者 The Reporter』『旅飯 Pantravel』『思想坦克 Voicettank』『端傳媒 Initium Media』などに、ちょこちょこと、断続的に文章を寄せる形で書かせてもらった。

このブログは基本的に、これらの “出土した文物” を時系列に沿って並べて見せるためのスペースだ。前述の内容に加え、(比較的に言えば一応言えなくもないかもしれない程度の)最近の記事や、過去に Facebook に投稿したものに少し補足を加えたものも収録している。

生まれて初めて真剣に WordPress の構造を勉強し、あちこちで何度もしくじりながらも、なんとか人に見せられる程度の体裁には整えた…… と思う。

今後はここをもっと充実したいとおもっ…… いや、「したい」だけに頼っていたら絶対にまた惰性で放置してしまう。今後は、このブログを少しずつでも、確実に充実させていかねばならないのだ。

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