2003 年以降の数年間、僕の日常生活の大部分は「Vana’diel」(Final Fantasy XI)の世界にあった。これまでの人生で、ここまで夢中になった MMO オンライン RPG は他にない。
始めたばかりの頃は、普段入り浸っていた BBS「水国」で、冒険日誌のようなものをよく書いていた。「冒険者」としての当時の気持ちを、わりと正直に記していたと思う。でも、それも長くは続かなかった。「水国」が消えたあと、それらの日誌も、当然のように消えてしまった。ここに残っているのは、唯一生き残った冒険日誌だ。メインシナリオの最初のボスを倒した直後、見知らぬ仲間たちと挑んだ巨獣との討伐戦の記録である。
「キングベヒーモスが沸いてる!」
というシャウトを聞いて、野次馬として写真何枚撮ったら済めると思った私、早速縄張りに向かいました。途中AFセットの何人も同じ方向へ走ってる。
「いい写真撮りたいのは私だけじゃないみたいねw」
と思って笑ってた。
洞窟を抜けて、既に大勢な観客がいました。
「どこどこ…?あ!見た!あそこだ!」

歴代と同じく紫の体だけど、そんなにでかいじゃないね。
距離を取らなきゃことを忘れ、スタンを二回くらいされた、
動けないうちに一発648のパンチを食らった。
何故かその場で逝かなかったか今でも分からない、
とりあえず安全な場所まで撤退。
休憩してる間、ベヒの殺戮まだまだ続いてる、
安全な距離なかなか掴めなく、野次馬ともが逃げ回って、
平均一分間で1~2人死亡、死体があちこちで散っていた、
現場の白さんが忙し過ぎた、
トラクタとレイズ、レイズIIの唱える声が一刻も中断しなかった。
ヒーリング中の人々がほとんど衰弱状態、
まだ復活貰わなかった人がトラクタでいっぱい目の前にいた。
「キングべヒモース討伐アラ作っています、協力してくれる人はXXXXまでテルください!」
同じシャウト港でも聞いたけど、さすが現場だ、雰囲気が全然違う。
自分:私も参加しようかw
LSメンバーA:やめとこーw
LSメンバーB:死ぬよ
LSメンバーC:メテオ食らったら1500くらいだぞ
LSメンバーD:やるなら明日の『巨大生物』でもやろう、あれ死んでもEXPが減らないから…
みんなの忠告がまだ心に残ってるだが、でも……
なんか……、心底に「なにか」が燃えてるような気がした……。

「私たちがきっかけに組みました、あとのひとも組み続けてください!」
「PTしてない白さんが死体の回収と復活お願いします!」
「二時にやるぞぉ!」
「みんな!キングベヒーモスに勝ちたいか!!!???」
「ヴァナ・ディールに平和を~~~!」
「ベヒモスたんと友達になるでしゅ~~~」
「そうだ、もうLvやExpの問題ではない!」
「これはナイトとしてのプライドだ!」
ヒーリング解除
「ナイトの58です、役に立てなら拾ってください!!」とシャウトした…
…
……
………
全面開戦前にうちのPTに既に二名が流れ弾で死亡、
開戦のとたんに三人目の死体が……
「このままなにも役に立てずに死ぬのは絶対いかん!」
闇の王戦に残ったゆでカニ(食べても無駄という事は知ってるけど)をガツガツ食ってプロシェルかけて第一戦線に向かいました。

戦場は修羅場だ、視点がどこに向いても死体、死体、
第一線の前衛たちが数え切れないほどの死体を越えて戦っている。
命中率が悪すぎのせいでほとんど当たれなかった私、
ベヒーモスを追いかけ続けしかない。
10分も経ってない、テレビ画面が急に赤い光が…
「ううお!まさか!伝説の…」
そう!メテオキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
何故かまた死ななかった、運勢の強いナイトだから?
隣の死体をふみながら戦いが続いてる、
ベヒーモスのHPが絶望ほど残っていた。
「自分がこの場で立つのは何にも意味も無いのか?」
と思って、再びのメテオ降臨!
今回は直撃1480、HP満タンでも1200も越えない私がその場で即死。
横にしたままで生き残った戦士たちに応援した。
トラクタを受けて、レイズIIでも頂けました(現場100人も越えたかも、読み取り重すぎ、トラクタ一回で1~3分もかかった)
回復のうちに、残った最後のカニ取り出し、食べた。
衰弱待ちの時間がいつもの数倍の感じ長かった。
「半分くらいだ!!皆さんがんばって!!!!」
「オーーーーーォ!!」
このシャウトを聞いて、やっと完全回復した私が剣を持って再び戦場に戻った。
前衛の攻撃あまり効かなかったので、黒さんが数百の古代連発で一気にベヒーモスのHPを千以上削りだ!
「よーし、覚えたてのホーリーでも食らえ!!!」(55で使えること全然忘れて昨日買ったばかり(^_^;))
「え?98?情けない数字だな(;´д⊂……え?ちょっと、待っててよ、98だけだぞ……?」
ベヒーモスが私のとこに駆けてきた、二発目(私にとって)のメテオでまた瞬死。

野戦医療センターからのトラクタが一回目より遅かった、多分復活や回復が犠牲者の出る勢いに追い付けないだろう。死体のままの私が遠距離で戦友が食らったメテオをきれいに撮った。その時、岳のとこに光が……
「ああ……、もう夜明けだ………」
野戦医センに収容され、「もう四分の一だ、もうちょいだ!!!」のシャウトが流れた、回復待ちの私がかなり焦った。三回目の出征、どうせMPもあまり使わないので、プロシェルかけて、残った35のままで第一線の戻った。
また殴り回りながら追いかけ続けた、でもさっきと違うのは、ベヒーモスのHPは四分の一以下しか残ってない。そうだ、希望!さっきとの違うのは「絶望」じゃなく、「希望」が見かけた!

「よーし!最後までがんばろう!!!」
HPがほんの少ししか残ってない瞬間、ベヒが急に消えた。
「ええい!またどこに行っちゃったか!!」
殴ってる仲間たちが私と同じようにタゲを探してる、
しかしどう見てもベヒの姿がない。
「お!」
「おおお」
「おお!」
「お」しか何も言ってないシャウトが増えてる、もしかして…
「やった!!!!」
「お疲れ様!!」
私たち、この前お互い見ず知らずの仲間たちが勝ちました!
その時、私の気持ちはどんな言葉でも言い切れない、
表現できるのはこれしかないだろう………
ミミ彡  ゚̄ ̄’ 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した!
PS:
多分人集めすぎのせいで、ベヒ死体の周りにものすごいのラグが、人間姿の読み取りさえ間に合わなかったので、ベヒの死体結構残ってから消えたらしいけど、結局私がそのみんながんばった戦果も見れずにジュノに戻らなきゃならないだ。

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